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シンガポールで英ドラマ「ダウントンアビー」展 セットや小道具、衣装など展示

大きなスクリーンに映し出されたキャストたちがお出迎え

大きなスクリーンに映し出されたキャストたちがお出迎え

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 シンガポールのマリーナベイサンズ(10 Bayfront Avenue, 018956)Convention Centre

DOWNTON ABBEY Exhibition

Basement 2, Hall Fで、6 月17日から、イギリスの歴史ドラマ「DOWNTON ABBEY(ダウントンアビー)」展が開催されている。

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 「ダウントンアビー」はイギリスで2010年からシーズン1の放送が始まり、2015年にシーズン6で終了した人気シリーズドラマ。通常回のほか、シーズンごとの最終回となる「クリスマススペシャル」を含め、全52エピソードが放送された。

 物語の舞台は、1912年~1925年のイギリス・ヨークシャーにある架空のカントリーハウス「ダウントンアビー」。そこに住む人々に巻き起こるさまざまな事件や心の葛藤などを当時の史実や社会情勢を背景に描く。

 同展では、ドラマで実際に使われた衣装やセット、小道具などを集めたほか、登場人物が会場内のスクリーンに現れ、ドラマの1シーンが見られるなど、物語の世界に浸ることができる。同展示は、シンガポールを皮切りに、今後さまざまな国を巡回する予定だという。

 「ダウントンアビー」のドアを開けて会場に足を踏み入れると、大きなスクリーンに映し出されたキャストたちの顔が出迎える。物語の主要場面の舞台となった応接間、ベッドルーム、キッチンなどのセットや、鏡台、手紙などの小道具、実際に使われた衣装が来場者の注目を集めていた。

 同展を記念して6月20日にマリーナベイサンズで行われたメディアカンファレンスには、監督のジュリアン・フェローズさん、チャーリー・カーソン役のジム・カーターさん、エルシー・ヒューズ役を演じたフィリス・ローガンさんなど主要キャストやドラマ制作スタッフなど12人が出席し、ドラマの制作秘話や衣装について話した。

 繊細な作りの衣装が多く登場した作品のため、管理も大変だったという。同展では、物語の重要シーンで使われたウエディングドレス、(登場人物の)貴族の普段着や特別な日に着用した服、使用人の服、軍服など、物語に登場したさまざまな服を展示している。

 出口近くでは、作品をイメージして作ったという「ハイティー」(55ドル、シャンパン付き=80ドル)を用意する。

 開催時間は11~20時。入場料は、大人=30ドル、子ども=15ドル。7月31日まで。

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