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シンガポールのマレー・ヘリテージ・センターでハリラヤ関連イベント

シンガポールのマレー・ヘリテージ・センターでハリラヤ関連イベント

マレー・ヘリテージ・センター

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 シンガポールの「マレー・ヘリテージ・センター」(Malay Heritage Centre, 85 Sultan Gate)で7月14日~16日、ハリラヤ関連イベントが開催される。

マレー・ヘリテージ・センターのオープンハウス(15日、11時~22時、英語での館内ツアーは14時と19時、中国語は13時)

ハリラヤとは日本語で「偉大な日」の意味で、断食月ラマダン明けのイスラム暦の10月1日に行われるイスラム教徒のお祭りである「ハリラヤ・プアサ」はシンガポールの祝日となっている。

 同建物は、マレーの歴史や文化を紹介する博物館。シンガポールは19世紀初め、ジョホール王国(現在のマレーシア・ジョホール州)のサルタン(王様)に支配される小さな漁村だった。1819年にスタンフォード・ラッフルズ卿がシンガポールに上陸し、イギリス東インド会社の商館を建て無関税の貿易港を開く友好同盟条約をサルタン(王様)や地元の代表者と結んだ後、現在のアラブストリート周辺を「カンポングラム」としてサルタン・モスク(イスラム寺院)や宮殿を建て、マレー人を中心としたアラブストリートが築かれていった。そのサルタン(王様)の宮殿を改築して博物館として公開しているのが「マレー・ヘリテージ・センター」である。

 同イベントでは、バンド音楽の演奏もあるバザー(14日~16日、12時~22時)、マレー・ヘリテージ・センターのオープンハウス(15日、11時~22時、英語での館内ツアーは14時と19時、中国語は13時)、mahkota(マコタ、王冠)やkerongsang(ケロサン、マレー女性が着用するクバヤと呼ばれる上衣をとめるブローチ)などマレーになじみが深いアクセサリーのクラフト製作(15日、10時と14時)、同建物中庭でのハリラヤ音楽に合わせたダンスやパフォーマンス(15日、20時~21時)などのほか、ライトアップも行われ、シンガポールの歴史やハリラヤについてさまざまなプログラムを通じて学ぶことができる。

入館無料だが、同博物館Visitor Services Centreで配布する入館用シールが必要。

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