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シンガポールで宮城の「ひとめぼれ」初上陸イベント

シンガポールで宮城の「ひとめぼれ」初上陸イベント

「ひとめぼれ」を持ってPRするJAいしのまき代表理事組合長の松川さん

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 シンガポールのOne Farrer Hotel & Spa(1 Farrer Park Station Road Singapore 217562)で7月20日、「JA ISHINOMAKI RICE EVENT」が開催された。

 宮城県石巻産「ひとめぼれ」のシンガポール初上陸を記念してJAいしのまきが主催し、飲食関係者やメディア関係者などが足を運んだ。

 JAいしのまきによる「ひとめぼれ」の海外販売は今回が初めて。テストマーケティングも兼ねて年内までにシンガポールでの販売をスタートする予定。シンガポールで様子を見た後、アジアを主軸に海外に売り出したいという。現在、島内の日系スーパーや飲食店などでの販売を検討している。

 当日は、JAスタッフによるコメの説明の後、ジョエル・ロブションなどで腕を振るっていた「Pixy, Bar&Cuisine」の新田周平シェフによる、「ひとめぼれ」の味を生かした5種のテイスティングメニューを振る舞った。

 コメをメイン食材に使い、当地のローカル食材も組み合わせて、イタリアン(ローカルフルーツを使ったライススープ)、和食(ローカルの山菜を混ぜ込んだ炊き込みご飯)、フレンチ(ライスプディング)、タイ(ライスサラダ)、インド(ビリヤーニ)など、さまざまな国のメニューを創作した。石巻特産の日本酒や和牛も振る舞い、参加者は舌鼓を打った。

 JAいしのまき代表理事組合長の松川孝行さんは「今後、様子を見ながら他の国でも展開していきたい。(勝ち残るためには)値段と味の競争になってくるので、市場の動向を見ながら進めていきたい。(当地では)シンガポール料理のチキンライスなどに使ってもらうのもありだが、作り手としては、やはりまずは白米で食べて、本来の味を楽しんでほしい」と話す。

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