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星に新和食店「フライパン食堂」 10枚重ねのカツタワーも

星に新和食店「フライパン食堂」 10枚重ねのカツタワーも

ボリュームが欲しい人には、カツを重ねた「カツタワー」がお勧め。

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 日本文化やコンテンツの海外プロモーションなどを手掛けるラ・ディッタ(東京都港区)が9月1日、Shaw Centre内の日本食フードコート「Japan Foods Garden」(1 Scotts Road#B1-01 Within Food Republic)に和食店「フライパン食堂」を出店した。

 ラ・ディッタとJapan Foods Gardenとの共同事業となる同店。コンセプトは、「揚げ物を中心としたメニューを手頃な価格で提供し、日本食のおいしさを広く味わってもらう」。価格は主に10ドル前後で、当地の日本食レストランと比べ低めに設定した。カツ定食、唐揚げ定食、塩焼き定食(以上9ドル)、カツ煮定食、みそカツ定食、和風おろしトンカツ定食(以上10ドル)、ジャンボ天丼(12ドル)。カツ定食やカツ煮定食はトンカツ、チキンカツ、サーモンから、塩焼き定食はサバ、サーモンから、それぞれ好きなものを選べる。

 この他、金粉をまぶした「金粉カツ定食」(20ドル)を1日5食限定で用意。トンカツとチキンカツのいずれかを選ぶことができる。トンカツまたはチキンカツを10枚重ねた「カツタワー」(40ドル)も提供。使う肉は1人前1.2キロで、食欲旺盛な若い男性をターゲットに据える。揚げ物のほかに料理も用意する。

 低価格を実現するため、食材は現地で普通に入手できるものを使う一方、体に優しい植物油を用いるなど、健康志向の高まりにも配慮している。また、揚げ物の「フライ」と調理器具の「フライパン」をかけた店名通り、調理した料理をフライパン風のプレートに載せて提供するなど、視覚的にも楽しめるよう工夫する。

 ラ・ディッタの大谷貴朗(だいや・たかろう)シニア・バイスプレジデントは「揚げ物は万人に人気で、嫌いな人はいない。シンガポールでも好きな人は多いが、日本食レストランでは20ドル前後はするため、気軽に食べることが難しい。こうした状況を視野に入れ、揚げ物を手頃に提供できる店の出店を決めた」と話す。同社は今後、このビジネスモデルを海外に広げていくことも視野に入れているという。

 営業時間は10時~22時。

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