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シンガポール「DON DON DONKI」、タンジョンパガーに2号店

3階にある「ジャパンモバイルフーズ(日本携帯食物)」

3階にある「ジャパンモバイルフーズ(日本携帯食物)」

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 ドン・キホーテグループの海外事業持株会社Pan Pacific International Holdings(シンガポール本社、安田隆夫代表)は6月14日、シンガポールに商業施設「100AM」内に「DON DON DONKI(ドンドンドンキ)100AM店」をオープンした。

「DON DON DONKI」は日本製または日本市場向けの商品でほぼ全ての商品を構成する「ジャパンブランド・スペシャリティストア」をコンセプトに据える。東南アジア仕様のドン・キホーテグループ新業態として、2017年12月にシンガポール中心部の商業施設「オーチャードセントラル」内に1号店をオープンし、バラエティー豊かな品ぞろえと低価格商品で多くの客層に支持されている。

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 シンガポール国内でも同グループのノウハウを活用し、立地や商圏に合せた店舗作りを行い、2号店となる同店は、在住者や近隣企業の勤務者の普段使いの需要を見込み、生鮮食品(青果・鮮魚・精肉・総菜)や加工食品の構成を強化している。

食品を展開する3階ではお菓子など現地で人気の商品を集めたコーナーや「驚安コーナー」、日本のコンビニスタイルに近いおでんや揚げパンなどの総菜も販売。化粧品・日用消耗品を展開する2階ではインショップ型の「ビューティゾーン」を設ける。

 3階の別エリアでは1号店で好評の「焼きいも」に加え、焼きもろこし、たこせん、わた菓子なども取り扱い、片手で食べることができるスナックフード(価格は1ドル~5.9ドル)の提供をコンセプトとした「ジャパンモバイルフーズ(日本携帯食物)」として1号店とは違う新たな商品提案をしている。

 同グループの町田悟史取締役営業統括本部長は「2号店では食品以外の商品は売り場を凝縮し、その分食品に特化した売り場づくりをした。1号店オープン後、シンガポールの顧客動向としては日本食に対する要望が強いと感じる。顧客反応が良い季節が旬な果物を2号店でも入り口近くに陳列し、さらにある程度空間を作り解放感を持たせることで買いやすい売り場づくりを意識している。今後もお客さまへの低価格での商品提供とともにシンガポール国内で3号店、4号店と続くような店舗展開を目指したい」と話す。

営業時間は8時~24時。