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シンガポールのホテルでアフタヌーンティー 日本人パティシエのスイーツ提供

様々な質感のチョコレートを組み合わせた「Chocolate Decadence」

様々な質感のチョコレートを組み合わせた「Chocolate Decadence」

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 シンガポールのRegent Hotel(1 Cuscaden Rd, 249715)で現在6月29日まで、日本人パティシエが腕を振るうスイーツを提供する「HARU SINGAPORE WITH JAPANESE TEATIME FAVOURITES AT THA LOUNGE」が行われている。

 季節ごとに様々なさまざまなテーマの食を演出する同ホテルのラウンジ。今シーズンは「春」をテーマに、フォーシンズンズホテル京都を基点に様々な国で活躍中のパティシエ・横田怜子さんを招いた。期間中「春」を連想させるスイーツに加え、同ホテルのシェフによるマグロや蕎麦そばなど日本食材を活用した料理の数々も用意している。週前半にもかかわらず、横田さんのスイーツなどが味わえるとあって、ほぼ満席の賑わいにぎわいとなっていた。

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 メニューは、ウイスキー「響」も入れて作ったという神戸牛ロール、照り焼きチキンと日本製キュウリのサンドイッチ、マッシュルームや野菜のキッシュ、シグネチャースコーン(通常のクリームに加え、桜ジャムも用意)などの3三段トレーをはじめ、同ラウンジシェフよる青リンゴりんごやパールの形のスイーツのほか他、横田さんのスイーツ、シトラスとフロマージュブランがメイン食材の「Citrus Eton Mess」、様々な質感のチョコレートを組み合わせた「Chocolate Decadence」のどちらかを選べる。

 中でも特にチョコスイーツは、見た目もアート作品のようなかわいらしさが特徴で、サクサクした食感のクランチ、低温でじっくり蒸したふわふわのミルクチョコームース、屋根のように置いた薄いチョコレートなど、さまざまなチョコレートの味や食感を同時に楽しめる。アクセントに京都の一味をが使われており、甘さの中に少しピリ辛さも混じるサプライズもある。

上記のコースに加え、横田さんのミニスイーツ、蕎麦そばのサラダ、キヌア、マグロ飯などが食べ放題となっている。

 横田さんは「幼いころ頃から母とお菓子を作るのが大好きで、パティシエは昔からの夢だった。食べた時にホッとできる、幼いころ頃の気持ちがよみがえり、ノスタルジックな気分になるようなお菓子作りを今後も目指したい。 私の作品には派手さはないが、各食材の特徴を生かし、絶妙なバランスの味付けにこだわっている。素材の魅力に加え、色や形で遊べるのがスイーツの持つ力の一つ。これからも楽しみながら制作していきたい」と笑顔で話した。

 ラウンジの営業時間は12時~17時(土曜・日曜・祝日は週末12時~14時30分、15時~17時30分)。  料金は、大人=$45、子ども=$22.5。6月29日まで。