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シンガポールで「ミシュランガイド2018」発表 3つ星は該当無し

フィナーレで全員勢ぞろいするスターシェフら。

フィナーレで全員勢ぞろいするスターシェフら。

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「ミシュランガイド シンガポール」の発売に伴い、発表・受賞式、「the MICHELIN guide Singapore 2018 Star Revelation and Gala dinner」がRESORTS WORLD CONVENTION CENTRE(8 sentosa gateway)で行われ、新規受賞5店舗を含む39店舗のシェフがミシュランスターを受賞した。 

料理の技術や味、シェフの持ち味(個性)などを総合的に評価する。1つ星は、「Alma」「Cut」「Lei Garden」などを含む34店舗、日系レストランからは、銀座に本店を構える「Sushi ichi」、「Shinji」(ブラスバサーロード店、タングリンロード店)などの5店舗が受賞した。

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今回初受賞となる「Sushi Kimura」の木村シェフは「うちは受賞できる店ではないと思っていたので、驚きつつも大変ありがたい。自分のやっていることを変えずに今後も頑張っていきたい」を笑顔を見せた。

同じく新規受賞の「Ma Cuisine」のMathieuシェフは「(受賞したことで)今後へのプレッシャーはないし、スタンスも変わらない。今後は(良い意味で)変えない部分は残しつつ、新しいものも追求し続けたい」と意気込みを語った。

3年目の受賞となる「Sushi ichi」の川上シェフは「素直に安心した。日々の積み重ねが功を奏した。新しいものも作りつつ、お客さまに喜んでいただけるものを提供していきたい」と話した。

2つ星は、「Les Amis」「Odette」、日系レストランは「小康和(しょうこうわ)」「Waku Ghin」などが受賞した。

 3年連続で2つ星を受賞した「四川飯店」の陳建太郎さんは「いろいろな文化が交じり合う他国籍のこの国で、日本で育った四川料理が愛されるのは本当にうれしい。(四川料理は辛いイメージがあるが)当店にはお子さま連れの方も大勢来られるし、これからも皆さなに楽しんで頂ける店にしたい。新しくやりたい事もあるし、喜んでけ頂ける味やサービスを提供しながら、一歩づつ新たな挑戦を続けたい」と笑顔を見せた。

これまで3つ星を獲得していたフランス料理店「ジョエル・ロブション」は6月末に閉店。今年は3つ星の該当店が無かった。この日のディナーには、ミシュランスター受賞シェフたちの料理が並び、コース料理とワインなどが振る舞われた。