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星が舞台のロマンチックコメディー映画「クレイジー・リッチ!」

独占インタビューに答えるシンガポール女優のジャニス・コーさん(フェリシティ・ヤング役)

独占インタビューに答えるシンガポール女優のジャニス・コーさん(フェリシティ・ヤング役)

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 シンガポールを舞台にした映画「クレイジー・リッチ!」(原題:「Crazy Rich Asians」)が現在、「Shaw Theatre」(350 Orchard Road, 5th/6th floor Shaw House)、Cathay系映画館、Golden Village系映画館で公開されている。

シンガポール女優のジャニス・コーさん(フェリシティ・ヤング役)

 2018年8月に公開されたアメリカのロマンチックコメディー映画。監督はジョン・M・チュウさん、主演はコンスタンス・ウーさんが務め、日本でも9月28日に公開される。

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 同作品はケヴィン・クワンさんが2013年に発表した小説「クレイジー・リッチ・アジアンズ」が原作。8月15日にアメリカで公開され、最初の週末興行収入が約27億円で初登場1位を記録。早くも今年の映画作品として最高の興行成績を上げ、続編製作も決定した。

 主要キャストが全てアジア系の俳優で構成されており、メジャースタジオが配給した映画作品においては1993年の映画「The Joy Luck Club」以来。

 出演したシンガポール女優のジャニス・コーさん(フェリシティ・ヤング役)は「作品の見どころとして、シンガポールの美しいスカイライン、例えばマリーナ・ベイ・サンズ、ガーデン・バイ・ザ・ベイが映されており、アジア人の家族内での愛に対しての心理的葛藤がうまくハリウッド映画の中で描かれていると思う。日本人にはもっとシンガポールへ遊びに来てほしいし、われわれの文化、食も楽しんでほしい」と笑顔で話す。

 「ハリウッドでは今まで無かったアジア人中心に構成された映画であるため、今までにない新鮮な感覚で見て楽しんでもらえる。世界的に成功を収めたのはもしかしたらインドのボリウッド映画のロマンチックコメディーによく似た手法をハリウッドがうまくアレンジしたからかも」とも。

 公開後、シンガポール島内各地のロケ地が観光ツアースポットになっており、ヒット映画効果による外国人の訪星旅行につながっている。