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シンガポールで「KANPAI」イベント メイン会場で150人が乾杯

「乾杯」で盛り上がる会場

「乾杯」で盛り上がる会場

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10月1日の「日本酒の日」にシンガポールでも「KANPAI 2018」が開催され、メイン会場のGrand Copthorne Waterfront Hotel Singapore(392 Havelock Road Singapore 169663)には150人の参加者が集い一斉に乾杯を行った。主催はメディアジャパン社。

 新米で酒造りを始めるのが10月。また12種の動物にたとえられている十二支で10 番目に当たる「酉」は「トリ」と読まれるが、元来つぼの形を表す象形文字は酒を意味している。これにちなみ、蔵元の間では昔から10月1日を酒造りの元旦として祝っており、日本酒に関係の深いこの日を「日本酒の日」として、日本以外にシンガポールでもイベントを行っている。

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 2014年に始まった同イベントは、今年で5年目の記念の年となった。

今回は、「白牡丹」(白牡丹酒造)、「長門峡」(岡崎酒造)、「蒼龍」(千代の亀酒造)、「徳川家康」(丸石酒造)、「片野桜」(山野酒造)など各地の銘酒が会場入りし、参加者に酒を振る舞った。

 酒に合わせて、サテー、チキンライス、ラクサなどのシンガポール料理やピザなどのイタリア料理なども用意し、参加者は酒と合わせて舌鼓を打った。シンガポール日本人会音楽同好会のピアノ&フルート演奏やラッキードローも場を盛り上げ、場内はお祭りムード一色に染まった。

 初めて参加したというシンガポーリアンの男性は「純米大吟醸が大好きなので、参加できて楽しい。酒に合わせてローカル料理を提供しているのも、日本とシンガポールの融合を感じられて(シンガポーリアンとして)うれしい」と笑顔で話していた。

 当日はメイン会場以外にも、サブ会場の「紋ずし」「焼き鳥家 すみれ」「越後亭」「Tommy’s Sake Bar」「竹田商店」「Kazu Sushi Grill Sake」「つくね一期」「JUN Oden & Sake Bar」などでもイベントが開かれた。