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シンガポールで「ポルトガルワイン」試飲イベント 

「Soalheiro ALVARINHO CLASSICO」は女性を中心に人気を集めた。

「Soalheiro ALVARINHO CLASSICO」は女性を中心に人気を集めた。

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シンガポールのワインバー「La Terre」(11 Upper Circular Road #01-01, 058409)で10月17日、ポルトガルワイン・イベント「DISCOVER PORTUGUESE WINES」が行われ、飲食メディア関係者やワイン愛好家など約60人が参加した。主催はワインの卸売りを手掛けるAlentasia。

 同バーCEOの川合大介さんは2015年、シンガポールで行われたポルトガルワインに特化したソムリエ・コンペティションで優勝。「Academy of Wines of Portugalという団体のアンバサダーも務めている経緯もありAlentasiaと組み、イベント開催の運びとなった。

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 今回は、ポルトガルの3つのワイナリーがお薦めのワインを紹介して、試飲体験を行った。「MOUCHAO」は赤ワインを中心とした5種類を用意。中でもロバート・パーカーさんが97点を付けたという「MOUCHAO TONEL 2011」は濃厚ながらもなめらかな口当たりが特徴で人気を集めた。

 繊細な白ワイン、スパークリングワインを得意とするのは「Soalheiro」。今回は4種類を用意したが、特にすっきりしていて飲み口で芳醇なアロマが香る白ワイン「Soalheiro ALVARINHO CLASSICO」が女性を中心に人気を集めた。

 「FITAPRETA」は白赤5種類を用意。アタックが力強く余韻も長く続く濃厚な赤ワイン「PALPITE RESERVA 2015」が特に注目を集め、男女問わず人気が高かった。

 参加していた飲食関係のシンガポーリアンの女性は「仕事柄ワインを扱っているが、ポルトガルワインに特化したイベントは珍しいので貴重な機会だった。面白いワインとも巡り合えて良かった」と笑顔を見せた。

 川合さんは「ポルトガルワインというと、一般的に極甘のポートワインをイメージする人が多いが、実際はフレッシュな白や優れた赤ワインも豊富。(熟成を待たなくても)開けてすぐ楽しめるようなワインも多いので、これを機にいろいろ試してお気に入りを見つけてほしい」と話す。