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シンガポール「オーチャード・ロード」でライトアップ ディズニーと初コラボ

オーチャードにある商業施設アイオン前のメインライトアップ装飾

オーチャードにある商業施設アイオン前のメインライトアップ装飾

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 シンガポール最大のショッピングストリート「オーチャード・ロード」で11月10日から、クリスマス・ライトアップが開催されている。

アイオン・オーチャード前イルミネーションの様子

 11月中旬から年始にかけて毎年開催しており、今年は「ディズニー・マジカル・モーメント」をテーマに、エリア内12の商業施設を含むングリンモール前からプラザ・シンガプーラ前までの全長2.88キロをライトアップする。

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 1984年にシンガポール政府観光局の行事として始まった同ライトアップ。シンガポール人をはじめ海外からの観光客など多数の人々が集まる。一年を通して気温が高く四季がないため、季節感の薄いシンガポールでクリスマスシーズンの風物詩となっている。

 日本の日立グループは1991年から同ライトアップの支援活動を行っており、イルミネーションの装飾の一部に「HITACHI」の文字が書かれたプレートで装飾している。

 今まで35回開催されているが、今年はアメリカのウォルト・ディズニーSEA社と初めてコラボレーションする。ディズニーキャラクター別のテーマが4つに分けられたゾーンにそれぞれ設定され、エリアごとにキャラクター別のイメージカラーで装飾されている。

 タングリン・モールからオーチャードエリアのウィーロック・プレイスまでは「ディズニー・プリンセス」がテーマでリトル・マーメードやシンデレラなどと、アイオン・オーチャードからマンダリンギャラリーまでは「ミッキーマウスとフレンズ」がテーマでミッキーマウスやミニーマウス、ドナルドダックなどのキャラクターと一緒に写真撮影できるスポットを設置する。

 サマセットエリアの313@サマセットからオーチャード・セントラルまでは、映画「アナと雪の女王」、オーチャード・プラザからドビーゴートエリアのプラザ・シンガプーラまでは、映画「トイ・ストーリー」のキャラクターとの写真撮影スポットを設置する。

 ライトアップのほかに、アイオン・オーチャード前場所に今年はカルティエ社の赤とゴールドを基調としたクリスマスらしい観覧車が登場。ゴンドラ部分で記念撮影した写真や観覧車横でメールアドレスを入力すると撮影画像を無料で入手できるとあって、週末夜には長蛇の列ができている。

 ライトアップ中心地に位置するニー・アン・シティ前では「グレート・クリスマス・ビレッジ」が12月26日まで登場。大型メリーゴーラウンドなどのアトラクション、フード・ビレッジ、地元アーティストによるライブパフォーマンス、「サンタ・ハウス」での子ども用無料ワークショップ、金曜・土曜の19時~21時に行うサンタクロースとの写真撮影など、子どもから大人まで楽しめる内容となっている。

 12月24日のクリスマスイブには、オーチャード・ロードでカウントダウン・パーティーが初開催される。日付が変わりクリスマスを迎える24時ちょうどに花火を打ち上げ、夜空を色鮮やかに光り輝きパーティーに華を添える。

 写真撮影していた地元民は「毎年ライトアップは家族で見に来ているが、今年のライトアップはディズニーがテーマで本当にかわいい。5歳の娘は大好きな『アナと雪の女王』のエリアで写真撮影しとても喜んでいる。大人もシンデレラの馬車に乗って撮影するのが楽しく、童心に返った。毎週末訪れたい」と笑顔を見せる。

 開催時間は日~木=18時30分~24時(金曜・土曜=~26時、12月24日と12月31日=~6時)。「グレート・クリスマス・ビレッジ」は日~木=11時30分~22時(金曜・土曜と12月20日~12月24日=~23時)。2019年1月1日まで。