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セントーサ島でリアル脱出ゲーム「ONE PIECE PUZZLE HUNT」 星で初

「ONE PIECE PUZZLE HUNT」 ©Eiichiro Oda/Shueisha Real Escape Game™ is the registered trademark of SCRAP

「ONE PIECE PUZZLE HUNT」 ©Eiichiro Oda/Shueisha Real Escape Game™ is the registered trademark of SCRAP

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 シンガポールのセントーサ島で漫画「ONE PIECE」のリアル脱出ゲーム「ONE PIECE PUZZLE HUNT」が開催されている。

「ONE PIECE PUZZLE HUNT」を開発した集英社編集委員の武田冬門さん

主催はアイフリークモバイル(福岡県福岡市)が国内外のIP(キャラクター、漫画、アニメ)への投資を目的として設立した子会社アイフリークサンタファンド(東京都新宿区)。

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 リアル脱出ゲーム Real Escape Game™ is the registered trademark of SCRAPは、SCRAP(渋谷区)が商標登録を取得している体験型イベントサービス。2004年に発表されたネット無料ゲーム「クリムゾンルーム」をきっかけに「脱出ゲーム」が盛り上がり、フォーマットをそのままに現実世界に差し替えた遊びで、「ONE PIECE PUZZLE HUNT」に登場する謎も同社が担当している。

 会場では漫画雑誌「週刊ジャンプ」で掲載中の漫画「ONE PIECE」の世界観に入り込んだような体験を楽しめる。実在する風景にバーチャルの視覚情報を重ねて表示するAR(拡張現実)技術を活用した「謎解き物語アトラクション」で、大型施設や地域などの広域空間を一つの「島」として捉え、作品に登場する麦わら海賊団と共に島の秘密を解き明かしながら脱出を目指す体験型エンターテインメントとなっている。

 会場であるセントーサ島で謎を解きながら回遊し、受付で配布されるゲームキットとARアプリを使い、ヒントを入手しながら謎を解き明かし、ゲームクリアを目指す。脱出成功者には限定でオリジナルグッズを進呈する。

 会場にはポップアップストアも併設し、さまざまな「ONE PIECE」グッズを取りそろえている。島内リゾート・ワールドセントーサのマリタイムエクスペンシャルミュージアムでは「Eiichiro Oda presents Hello, ONE PIECE Luffy is here!」も開催されている(1月1日まで)。

 「ONE PIECE PUZZLE HUNT」を開発した集英社編集委員の武田冬門さんは「海外ではアメリカに続き2カ国目開催で、オープンエアでは初となるシンガポール開催。シンガポールはプライベートで何回も訪れるほど大好きな国で『ONE PIECE PUZZLE HUNT』の世界観にまさにピッタリなセントーサ島を会場にできて本当にうれしい。ゲームをしながらセントーサ島の風景を見たり、疲れた時にはカフェで休んでみたりと、自分のペースで楽しんでほしい」と思いを語る。

 「島内に点在するPUZZLE BOARDからスマホのARアプリを使って進んで行くゲームだが、横に設置されているSUPPLEMENT BOARD(補助パネル)にも問題を解くヒントや答え、次に進めるヒントを用意している。大人だけでなく子どもにも参加してもらい、今まではテレビで見てるだけだった主役の9人を助け出し、『麦わらの一味』をセントーサ島から助けてほしい」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は10時~19時(17時最終受付、参考プレイ時間=約2時間)。受付場所はセントーサ島Beach Station近くiFly前特設イベントスペースで、料金は30ドル。チケットは公式サイトで販売。2月13日まで。

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